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里山ココロザシカフェ in 大和町 旧和木小学校

広島空港から車で15分程度走ると白竜湖の近辺に旧和木小学校があります。

紅葉の時期でもあり、ドライブには最適なコースなのですが今回はサテライトオフィスになった旧和木小学校へ行ってきました。

広島県中山間地域振興課が主導している「ひろしま里山・チーム500」では里山の暮らしを学び、実践している人にフォーカスしているとても魅力的なプロジェクトです。

大和町 白竜湖

大和町には白竜湖という湖があり、とてもキレイな景観があります。

道の駅 よがんす白滝さんに行ってみました!

イタリア料理が美味しい

地元の野菜も販売されているのですが、隣にカフェ&イタリアンレストランが併設されています。

その名も「レストランYOGANSU」。おしゃれです。

クリームパスタ
トマトスープ

地元の野菜が沢山

この辺りではレンコンの栽培が盛んだそうで、大和レンコンと呼ぶらしいのですがトマトスープにしっかり入っていました。

他にももっちりとした大和芋がパスタに。平めんのパスタとの相性が良い上、メニュー構成も上手だなぁと感心しました。

野菜のコーナーで白竜湖の白にちなんだ「白い色のナス」が販売されており、目にしたためお持ち帰りしました。
お味噌汁、パスタ、そのままナスだけで煮るなど煮崩れしにくいので重宝しました。

道の駅 よがんす白滝

爽やかなお天気の中、ソフトクリームを食べている人もチラホラ。

旧和木小学校 サテライトオフィス

こちらの小学校は平成25年に閉校になりましたが、平成6年に竣工されているため比較的新しい状態です。

外観も、校舎の中もとてもキレイな状態です。閉校されてしまったとは惜しい限りです。

サテライトオフィスからの景色

隈研吾さんが監修され、和紙デニムを使った手作りのランプシェードやDIY、1階は地元のコミュニティ活動の拠点となっていますので、人の温もりを感じる場所となっています。

サテライトオフィスの天井

里山ココロザシ・カフェ

2階のフロアーには、セミナーや講習会もできる広々とした空間が用意されています。

湯崎県知事が、登壇された方に質問していく対話形式と各テーブルを参加者がグルグル回り地元の方に直接お話を伺えることができるカフェで、里山暮らしについてよりよく知ることができました。

田舎の時間軸は、まったり・ゆっくり流れていきます。

街のせわしい雰囲気は全くなく、「スローライフを楽しみながら仕事も。」という方にはバッチリです。

湯崎県知事のご挨拶
レモンケーキと米粉のシフォンケーキ

地元で80年続くお菓子屋さんのレモンケーキ&米粉のシフォンケーキ、大和町産のハトムギのお茶を頂きました。

小麦が苦手な方でも安心のカフェです(笑

里山暮らしと仕事

三原市の天満市長のご挨拶もあり、本題に。
「シフトする里山の暮らしと仕事」が本カフェの主題となります。

三原市の天満市長

里山の定義ってなんでしょうか?私個人としては、ほかの生物と人間の暮らしが共存した場所、という理解でした。

各自の畑があり、ご近所さまと収穫したものを物々交換なんてのは当たり前。

自分も「同じようにやらないと」プレッシャーというか気負いがあるとしんどくなる...というお話をお聞きし「そりゃそうだ。」と。
むしろ何も知らないのだからあまり気負わず頼ってみた方が長続きすることを教えていただきました。

登壇者のまさしさん

では、仕事はどうするのかということになりますが、リモートや在宅でも働くことができるICTやWeb業界に興味を持たれる方は増加していると思います。

よりよい子育て環境を求め移住、転職も視野に入れながら検討されている方も行動範囲にしばられることのないインターネットの世界は魅力的ですよね。

そうした中で、里山で仕事をこなすにはある程度仕組みもシフトし多様な文化を受け入れる体制も必要です。

自分らしく、仕事も生活も楽しみながら生きたい、といった考え方がもはや定着していますのでサテライトオフィスに興味を持たれる方も多いのでは?

自然豊かなロケーションを活かした新しいビジネスを立ち上げたり、地元イベントをプロデュースしたりと可能性は広がります。

協業することの大切さ

年代層もバラバラで高齢者の方とのコミュニケーションも大変な事ではありますが、地元をよく知る方と街の若い人が入ることにより新たな文化が生まれる事が望まれています。

いろんなことを協業することにより小さなコミュニティでも都会以上の満足が得られると今回の里山ココロザシ・カフェで感じました。